【集団活動】防災について考えよう
- かのんスタッフ
- 9月22日
- 読了時間: 1分
更新日:9月29日
9月は防災月間として、学校でも避難訓練などが取り組まれていますね。キッズデイかのんでも、日頃から災害に備えたBCP(事業継続計画)訓練、危機管理マニュアルに沿った訓練を行っております。
災害時の備蓄品や、実際に災害がきたらどう行動するのか、子ども達にも知っていてほしいので、避難訓練とは別に集団活動で防災について考える時間を設けています。


「災害ってなあに」「どんなことが起こるの?」「備えるってなあに」子ども達に質問しながら進めていきます。「台風がきたら電気が止まるかも!」「地震が来たら津波も来るかも!」子ども達からはたくさん意見が出ました。

どんなものを備蓄しているか、非常食はどんなものなのか確認しました。かのんではビスケットを備蓄しています。袋でできる蒸しパンと一緒に試食してもらいました。蒸しパンは耐熱の袋の中に、ホットケーキミックスと、水、チョコチップを入れて、沸騰した鍋で湯煎すると完成です。洗い物が少なくて済む非常食として紹介しました。おいしいと好評でした。

お話とは別に、帰宅困難時対応訓練や、排泄等処理訓練、備蓄品チェックなどを行いました。万が一の時のことが起こっても、慌てずに行動したいですね。

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